
iOS 11には、ユーザーを驚かせるほどではないものの、必要な時に非常に便利な、さりげない変更点がいくつかありました。その一つが、ネイティブのフライト状況追跡機能です。
しばらくの間、フライト情報を管理するにはサードパーティ製アプリが頼りでした。FlightAwareやThe Flight Trackerといったアプリは充実した情報を提供してくれるかもしれませんが、広告が表示されたり、アプリ内アップグレードに料金を支払わなければならない場合もあります。
素晴らしい代替案としては、iOS 11のSpotlight検索に組み込まれたフライト追跡機能を使うことです。非常に高速に使え、最新のフライト状況も確認できます。
iPhoneとiPadでフライトを素早く追跡する方法
- ホーム画面の中央から下にスワイプするか、メインのホーム画面で右から左にスライドして、Spotlight 検索を表示します。
- 追跡したいフライトを入力してください。アメリカン航空4714便、AA4714便、その他いくつかのバリエーションを入力できます。追跡したい航空会社を指定する必要がありますのでご注意ください。
- ご希望の出発地と到着地を必ずご確認ください。同じ便名で複数の便が運航されている場合があります。例えば、同じ都市間を往復する飛行機は、同じ便名を使用する場合があります。
検索結果には、現在の運航状況、飛行時間、出発・到着ターミナルとゲートの詳細が表示されます。Spotlight検索では、フライトがどの手荷物受取所を利用するかといった詳細情報も表示されます。
さらに、検索結果の下部には、航空会社の Web サイトへのリンクと、出発都市または到着都市までの道順を Apple マップで開くためのクイックリンクがあります。
Apple デバイスを最大限に活用するための詳しいヘルプについては、ハウツーガイドと以下の記事を参照してください。
- macOSで個々のフォルダの色を簡単に変更する方法 [ビデオ]
- iPhoneでウェブページ、Twitter、Facebook、アプリのトップにジャンプする方法
- iPhoneの保証と修理範囲を確認する方法
- HomePodでポッドキャストステーションを使って「毎日のニュース番組」などのエピソードプレイリストを再生する方法
Apple のニュースをもっと知りたい場合は、YouTube の 9to5Mac をご覧ください。
theepu.com を Google ニュース フィードに追加します。
FTC: 収益を生み出す自動アフィリエイトリンクを使用しています。詳細はこちら。